平安堂のブログ

ファスティングでトコトン胃腸を休める

2019年10月16日

独身時代には気軽に時々行っていたファスティング、

妊娠してから息子が2歳半で卒乳するまでの期間はできず、気付けば約4年ぶり…仲間の先生にきっかけをもらい、重い腰を上げてやってみました！

　久々にやった感想は、、、思っていたより楽ちん！

「全くツラくない」と言ったらウソになるけれど、食べたい気持ちとの葛藤は一時的なもので、そこを越えると内臓が休まる心地良さや、集中力が増して仕事がはかどっていることを感じたりしました。

「断食」とも言われるように、本来は「食を断つ」健康法ですが、私がおすすめしているのは、固形物はとらず、酵素メーカーの元祖・大和酵素の「本草」という野菜や果物の発酵エキス（酵素ドリンク）を飲みながら行う方法。

こんな子供でも喜んでジュースのようにおいしく飲める食物発酵エキスで適度なカロリーと栄養素を摂取しながら進められるので、空腹ストレスはかなり抑えられます。

数ある体内酵素のうち、消化に関わる酵素は約80％も占めています。ファスティングすると、その酵素が心身のデトックス・修復へと働き出し、病気やケガ・骨折の回復、若返り、疲労回復など多くの効果が期待できます。

最近では、体に適度な危機感を与えることで、子孫を残すための生殖能力を目覚めさせる「妊活ファスティング」も有効性が高いと話題になっています。

食べても太れない人は、断食で胃腸が休まると吸収力が良くなり、少しの食べ物で太れる燃焼効率の良い体によみがえります。

逆に太りやすい人は、食欲や味覚がリセットされ余分なエネルギー要求が治まって痩せやすくなります。

・口内炎ができる

　口内炎や胃潰瘍、急性大腸炎などは、胃腸が働きづめで悲鳴を上げているサイン。胃腸に休養を。

・体臭がきつくなる

　食べ過ぎると腸内で食べ物が腐敗し毒素を排出。すると体臭がきつくなったり、オナラが増えたり。食べる量を減らすと食べた物が完全燃焼され、大切なビタミンやアミノ酸がたくさん作り出されます。

・考え事が多くなり、集中力が続かない

　胃腸が弱った状態では、神経質になり取り越し苦労ばかりしたり、細かい事で人を責めたり、人を信頼して仕事を任せられなくなったりします。また気持ちが安定せず、移り気になり趣味も仕事も一つのことに集中して打ち込めなくなります。

「ファスティング後に食欲が暴走するんじゃ…と心配だったが、想像より早く満腹感を感じるようになり、質の良いものを少しずつ楽しんで食べたいと思えるようになった」（食欲の正常化）

「ファスティング後は味覚が敏感になり、インスタントや出来合いのお惣菜など味の濃いものは美味しいと思わなくなった」（味覚の正常化）

「大好きだった甘いものも、「こんなに甘かったっけ？」という感じで、ちょっと食べれば満足できるようになった。」（スイーツ離れ）

食べずに飲むだけ、これなら長期に健康的な生活を続けるのが苦手な人や忙しい人でも簡単にできる手っ取り早いリセット法です。

仲間やご夫婦・ご家族同士でLINEでやり取りしながら進めるのも楽しいですよ♪

今回、仲間の先生たちともこんな感じで写真を送り合ったり、その時の体感をコメントし合ったりしながら楽しく進められました！

ファスティングのやり方など詳細については、店頭でお尋ねください。

「本草」のお味見やアレンジ方法・細かいコツも伝授します＾＾