平安堂のブログ
【ベジチェック測定会とは❓】
2024年5月21日
こんにちは。幸山(真)です。
店頭での健康チェックイベントとして度々開催してきている「ベジチェック測定会」
お馴染みのお客様には定番の、測定器に手のひらをかざして「今日は何点かな?」とチェックするあのイベントですね。
でも、当店をご利用されたばかりの方の中では、知らない方も多いかもしれません。
そこで、今回はブログのテーマを『ベジチェック測定会とは?』と題して
・何を測定しているの?
・どうやって測定するの?
・何がわかるの?
・日常生活で何に気を付ければいいの?
を説明させていただきたいと思います!
何を測定しているの?
★野菜に含まれているカロテノイドという成分が、
どのくらい皮膚に含まれているかを測定しています。
カロテノイドとは、野菜(特に緑黄色野菜)の中に含まれる天然の色素成分です。
カロテノイドは下の絵のようにリコピン、β-カロテン、カプサンチン等に分類され、それぞれトマト・人参・ピーマン等に含まれています。
【カロテノイドの役割】
そんなカロテノイドですが、活性酸素を除去する役割を担っています。
この活性酸素は、日常のストレスや紫外線を浴びたり、食品添加物やタバコ、飲酒などによって増加すると言われ、更に細胞を錆びさせ、遺伝子を傷つけ、ガンやアレルギー、血流障害による様々な症状を生む恐れがあると言われています。
カロテノイドが不足するということが、いかに危険な状態か、おわかりいただけるかと思います。
どうやって測定するの?
★測定器のセンサーに手をかざし、約30秒で測定結果が出ます。
(採血不要)
測定はレベル1.0~12.0で判定します。
「日本人野菜摂取平均値」は5.0、目標値は8.0です。
この数値も、ふだん野菜の摂取量が充足している人でも、活性酸素(上で書いたストレス・喫煙・飲酒等で生じる)を除去するため、カロテノイドが消費されると、数値が低くでることがあります。
そのため、前回の測定から数値が下がった場合、最近の食べ物や生活習慣に変化がなかったか、振り返って見直すキッカケにもなります。
また、数値が上がった、目標値以上だった!という方は、これからも野菜摂取を心がけるとともに
✨ご自身を褒めてあげてください(笑)✨
何が分かるの?
ここまでの話でお察しかもしれませんが、カロテノイドがどのくらい含まれているかをチェックするということは…
・今の野菜の摂取レベルは問題ないか
・ストレスにさらされていないか
・不摂生な食生活を送っていないか
等を知ることにつながるのです。
今のご自身の状態を知るのはちょっと怖い気がしますが
測定値がよくなかったとしても、生活習慣を改めてみよう!食生活を見直さなきゃ!
とモチベーションアップにつなげていただければ、と思います✨
何から始めればいいの?
残念ながら測定値がよくなかったよ~(◞‸◟)という方。あきらめないで!
次回はもっと数値を挙げたい!でも何から始めればいいの?となりますよね。
具体的な方法の前に、ちょっと見ていただきたい資料があります。
これは最近実施したベジチェック測定会の結果です。ご参加いただいた方がどのレベルにいるかを表すものですが、簡単にいうと、当店で扱っているチクゴ株クロレラを摂っている方が
●(緑丸)、●(黄丸)で、逆に摂っていない方が
●(赤丸)
という分布になります。「日本人野菜摂取平均値」の5.0をさかいに摂っている方が測定値の上位を占める結果になりました!ハッキリと傾向が出ているのがわかりますよね?
いかに、チクゴ株クロレラが野菜摂取に重要なアイテムであるかお分かりいただけるかと思います。
なにより、●(緑丸)、●(黄丸)の方々は✨元気でハツラツ✨とした方が多い、という印象です‼
最後に…
ベジチェック測定会は不定期での開催ですので、開催時期はブログでチェック?したり、
またはLINEでお友達登録いただくと、トーク画面のリッチメニュー「イベント」に掲載していたり、一斉配信でお知らせ等の情報発信をしております。
また、チクゴ株クロレラに興味をお持ちの方も、お気軽に当店までお問合せください✨
今後とも、平安堂のベジチェック測定会を、よろしくお願いいたします♪