平安堂のブログ
子供の食生活 6つの提案 その2 「子供のための食事は作らない」
こんにちは!
千葉市花見川区で不妊、ダイエット、慢性病のお悩みを
漢方相談でサポートする平安堂薬局の幸山春奈です^^
間があいてしまいましたが、
京都で講演をお聞きした幕内先生のお話の中から
「子供の食生活」の続きです。
「子供のための食事は作らない」
お子さんだけの食事を作ることはやめましょう
大人の食事では食べられない料理、食材もあるかもしれません
それは、たいがい子供が食べる必要のない料理です
ごはんでお腹いっぱいにしてあげれば充分です
子供の喜ぶものを考えると、
必ず砂糖と油脂類だらけの「お子様ランチ」に近づくだけです
(「幕内秀夫」先生の講演より)
「△△を作っても
どうせ子供たちは食べないから…」
と、お子さんが食べやすいものばかり
作っていませんか?
子供が「今は」好まないものでも、
大人がおいしそうに食べる姿を見せてあげること、
これも立派な食育だったりします。
私の実体験として、
子供の頃苦手たっだシイタケと納豆、
私が嫌いでも食卓にはよくのぼっていました。
当時無理には食べませんでしたが、
おいしそうに食べる両親の様子を見て、
気まぐれでトライしては、やっぱりダメ…の繰り返し
でも、気づけば今では
両方ともすすんで食べるくらいになっています^^
好きなものばかりを作ってくれていたら
今でも嫌いなままだったかもしれません。
母親、おばあちゃんに感謝ですね^^
参考にしてみてください♪