お客様の声

子宝体験談《多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）を乗り越え出会えた二つの命✨》

2025年10月18日

こんにちは！薬剤師の幸山です。
この度、子宝相談でご縁をいただいたお客様からの嬉しい体験談をいただきました。

忙しさの中で、気づかないうちに体が悲鳴を上げていた——。

そんなとき、「このままではいけない」と感じてご来店くださったのが、当時26歳の女性のお客様でした。

プライベートとお仕事の両立で体調を崩され、病院通いが続いていた彼女。

感染症にかかりやすく、「根本的に身体の免疫を上げたい」こと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）」と診断を受けていたこともあり、お体を整える目的で通われ始めました。

そして少しずつ体質が改善していく中で、うれしいご報告が──。

そこから数カ月、なんと元気な双子の赤ちゃんを無事にご出産されました。

今回は、そんなお客様の“体を整えて妊娠へとつながった”体験談をご紹介します。　　　　

①ご来店のきっかけ

プライベートと仕事の忙しさが重なり、感染症に掛かりやすく、体調を崩して病院通いが続いたため、

根本的に「身体の免疫を上げなきゃいけない」という思いで平安堂にご来店。

また、元々「多嚢胞性卵巣症候群」と言われており、

妊活に向けても動き出したいと思っていた時期だったため、

本格的な不妊治療の前準備としても通ってくださりました。

②相談から出産までの経過

通い始めてから1ヵ月半ほどで、末端の冷えが改善。

免疫力も上がり、感染症に掛かり辛くなったため、病院通いがなくなりました。

妊活では、婦人科でのホルモン治療と並行しながら、

平安堂で教わった「食生活・生活習慣・温活」をしっかり実践。

体調を整えることに集中した結果、双子の赤ちゃんを授かることができました。

妊娠中はつわりや食の変化で思うように食べられない時期もありましたが、

「その分、バイオリンクを信じて続けていました」とのこと。

双子のため切迫早産のリスクが高いと主治医に言われていましたが、

帝王切開予定日の38週までしっかりお腹の中で育ち、母子ともに無事出産。

NICU（新生児集中治療室）に入ることなく、親子３人一緒に退院できたという素晴らしい経過でした。

本当にがんばり屋さんのお母さんです。

③ 出産までを振り返って

「双子に安定期はない」と言われながらも、切迫早産での管理入院になることもなく、
予定の帝王切開日まで無事に保てたことを、主治医や看護師さんからも「稀にみるすごいこと」と褒めていただいたそうです。

いまでは双子も生後4か月。トラブルもなく、元気に成長してくれているそうです。

「妊活前から定期的に平安堂さんに通わせていただいていました。

その時々の体調や生活の状況を一緒に確認してもらえるので、

今の自分に必要なことが明確になり、“次はこれを頑張ろう”と前向きに取り組むことができました。

話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなり、ストレス発散にもなっていました。

平安堂さんに来ていなかったら、こんなにスムーズに妊娠まで進まなかったと思いますし、

きっと今も不妊治療を続けていたかもしれません。」

こういった嬉しいお言葉をいただきました。